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内臓脂肪、皮下脂肪、お腹の脂肪落として目指せくびれ!【栃木リラクゼーションMoon】

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内臓脂肪、皮下脂肪、お腹の脂肪落として目指せくびれ!【栃木リラクゼーションMoon】

内臓脂肪、皮下脂肪、お腹の脂肪落として目指せくびれ!【栃木リラクゼーションMoon】

2022/06/22

突然ですが、お腹を手でつかんでみてください。つかみにくく硬い人は「内臓脂肪」が多いかもしれません。

でも朗報です!実は皮下脂肪より内臓脂肪脂肪の方が落としやすいのです!

今回は、そんな内臓脂肪が増える原因と対策についてお話させていただきます。

 

内臓脂肪を増やしてしまう原因には、「ストレス」が考えられます。

ひと言で「ストレス」と言っても、いろいろな種類のストレスがありますので、いくつかあげていきますね。

 

◎一つ目は【トランス脂肪酸】

聞いたことある人も多いと思いますが、代表的なのは「マーガリン」

このトランス脂肪酸は、単に脂肪を増やすだけじゃなく、身体の他の部分の脂肪をお腹に移動させてしまう「超悪玉」なのです!

 ケーキ・ビスケット・アイスクリーム・ポップコーン・パイ・揚げ物、これらは全てトランス脂肪酸を含んでいる食べ物です。

「食べるプラスチック」とも言われている、できるだけ避けたい食べ物ですね!

 

◎二つ目は【精神的なストレス】

ストレスがかかると、ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」の分泌が体内で急激に増えます。その「コルチゾール」が増えると、体が食糧難だと勘違いしてしまうので、体は代謝を下げて生き延びようとします。なので、体脂肪が燃えるスピードが落ちて脂肪を蓄えるようになってしまいます。それだけではなく、ストレスのよりコルチゾールの分泌量が増えると大食いするようになってしまうのです。それは、食糧が不足していると体が思い込んでしまうから。だからどんなに運動したり、摂取カロリーを減らそうと頑張っても、ストレスがあると贅肉が落ちにくくなってしまうのです。しかも、そういう時に食べたくなるのは、食物繊維やビタミンなどを含む「フルーツ」ではなく「ビスケット」などのトランス脂肪酸を含む糖質等を選択してしまいがち。

さらに、筋肉細胞の成長の邪魔をするタンパク質「ミオスタチン」の分泌も促してしまうので、脂肪が付きやすく筋肉が付きにくくなってしまうのです。

 

◎三つ目は【アルコールの摂りすぎによるストレス】

お酒は、体内に入るとアルコールから「酢酸」へと変化します。この「酢酸」は、体内で貯蔵できないからエネルギー源となるので、お酒だけ飲むなら太らないのです。でも、それでは肝臓への負担が大きいから食べずにお酒をのむのはNG!

ですから、お酒を飲みながら食べたものが消化器官を回って脂肪に変換されて体に溜まってしまうのです。

しかも、お酒を飲んだあとには、空腹感を感じやすくなることが科学的に証明されています。

なので、締めにラーメンが食べたくなったりするんですね。

さらに夜食は「コルチゾール」レベルを急上昇させ、男性ホルモンである「テストステロン」を消耗させてしまうのです。これが減ると筋肉がつきにくくなってしまいます。

 

◎四つ目は【乱れた腸内環境】

腸内に生息するバクテリアのほとんどは、かなり有効な存在です。

「ホルモンの生成」「免疫システムの調整」「食物の消化」「栄養素の抽出」「気分のコントロール」「食欲の管理」

★腸内細菌は、健康に生活するためのパートナーなのです。

 

腸内細菌の割合は、「善玉菌」2割、「悪玉菌」1割、その日のコンディションにより善玉になったり悪玉になったりする「日和見菌(ひよりみきん)」7割がベストバランスだと言われています。

出生して約1年で、腸内細菌の種類がほぼ決まってしまい、その腸内細菌は、ほぼ一生変わらないのです。なので新しい種類の善玉菌を取り入れるのは難しいが、今存在する善玉菌を育てて増やすことは可能です。大切に育てていきたいですね!

 

 

~お腹に脂肪をつけないようにするためには~

ここからは、お腹の脂肪を落としやすくして、さらに脂肪がつきにくくするための方法を5っお伝えしたいと思います。

 

①ゆっくり食事する

これは、先ほどでてきた「コルチゾール」を分泌させないようにするため。

慌てて食事を済ませようとする時たいていの場合、糖質やトランス脂肪酸の多い食事に偏りがち(菓子パン、カップラーメン、コンビニのおにぎり等)

それに、慌てているということは体が緊張状態だからストレスを感じています。それにプラスして、慌ててよく噛まないと消化が悪く体に負担がかかってしまい、満足感も感じられなくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

 

②摂取する栄養素に注意する

食物を偏らずバランスよく摂取することが基本中の基本なのですが、特に注目すべきは「タンパク質」です。

しかも、朝食で高タンパクな食事を摂ることで、その日一日の食欲と空腹感を抑えてくれる効果があります。それは、血糖値の安定にも繋がります。体脂肪を増やさないためには、血糖値の爆上がりを防ぐことがとても重要ですからね!

 

③精製された炭水化物の摂取を控える

これもよく耳にする内容だと思いますが、精製された炭水化物や砂糖(白米や白砂糖や小麦製品)を多く含む食品の代わりに、繊維質の多い全粒粉や玄米、さつまいも、オートミール、豆類にすると、消化に時間がかかるからその分、腹持ちが良く血糖値を一気に上げるリスクも低いと言われています。

ただ、糖質を控えすぎるのは体にとって良くないので、炭水化物は制限しすぎず質にこだわることが、スリムなお腹のために大切です。

 

④ストレスを溜めないようにする

ストレスは「コルチゾール」を増やして、最悪な太る循環を作ってしまいます。

とは言っても真面目な日本人にとっては、なかなか難しいことでもありますので、頑張りすぎないように心がけることがポイントかと思います。

そんな中でも、例えば「ゆっくり湯舟につかる」「趣味に没頭する」「しっかり睡眠をとる」「軽く汗ばむ程度の運動をする」「マッサージを受ける」など、少しでもいいので時間を作り、ストレス解消していきましょう!特に「母」になると自分のことは後回しで、ご家族のために突っ走っている女性が多いと思います。私もそうでしたから。でも、人生一度きりなので楽しむ時間があっても良いと思います!ご家族と、ゆっくりお話するのもいいですね。

 

⑤血糖値の爆上がりを防ぐために軽く運動する

どんなものを食べても必ず血糖値は上がります。重要なのは、いかに緩やかに上げるようにするか、乱高下を防ぐか、なのです。

そのためには、食べる順番が本当に大事!空腹時、いきなり甘いものや糖質高めのものを食べていませんか?

今や常識??と言っても過言ではないと思いますが、まず食物繊維が豊富な野菜や、具だくさんのお味噌汁などを食べてから主菜、炭水化物を食べる。

そして、食後なるべく早く体を動かす。軽い体操をしたり、食事の後片付けやお掃除など家事をするなど。これが血糖値の爆上がりを防ぐポイントです!

 

*今回の内容も、それほど難しくありませんが、簡単だからこそ実行できていないと思います。

「こんなことなら知ってる」と落胆する前に、試しに日常生活に全部取り入れてみてください。

きっと何かしら変化を感じてくることでしょう。

 

ダイエットは、それほど難しいことではありません。それは私が実証済みですから♪

くびれたウエストを目指しましょう!!

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